水曜日, 7月 02, 2008

北海道開発局廃止

時事通信より


将来の道州制導入に備えて、地方分権を行う・・・

一見未来志向ですが

その実、切り捨て・・自己責任回避・・・なんてね

「日本を活性化するため、力のある自治体間の競争が大切だ」(横内正明山梨県知事)

一方

「財源や権限の移譲が本当にできるのか」(石坂真一栃木県議会議長)

知事主体の政治・・・思惑、意欲が先行・・・

そこで

コンビニ深夜営業自粛要請・・・埼玉県知事

夜間労働者が何人いるか分かってるんだろうか?・・・数万人がこのコンビニの深夜を担っている

つまり、比較的高価な給与単価で働いて、生活を支えている・・・この人たちは失職する・・・

もちろんファミレスも、居酒屋も、深夜動いてる工場もやり玉になるだろう

いやいや夜間電気使いっぱなしの大学・・・少数の人で・・・膨大な電気エネルギー(工学部)

さもなければ、ファミマの社長の言うように、「魔女狩り」と言っていいだろう

真っ暗な夜間の通りは、危険な通りに変わるだろう

警察官のいない交番の明かりは頼りない、しかし必ず人の出入りしてるコンビニは交番より暖かい明かり

で包まれている

トイレを貸して貰って、本を買って、お弁当を暖めて貰う、店員さんといつもの会話・・・

会社で話す人間より、暖かいふれあいもある

夜は決して、死の空間にしてはならないと思う

それこそ逆行だろう

自己の存在をアピールする、もっと創造的な人はいないのかなあ~

皆同じ発想?それはおかしい~ね

他にアイデア無いのかねえ~

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花は美しいですね

どこにあっても

たとえ人が見ていなくても

ひっそりと独自の美しさを・・・