日本経済が生き残るには
最先端で世界に負けない産業が必要です。
そして
日本を強く打ち出すには
日本というブランドをどのように維持してゆくかです。
しかしこれまでの伝統のブランドは
昔からの産業の上に成り立っています。
この昔からの産業は跡継ぎの問題を抱えています。
和牛の生産量が減った、和牛ブランドが危ないということです。
手のかかる和牛の生産に後を継ぐ労働力は減る一方です。
日本の産業は、未来産業にする視点での継続が必要です。
それぞれの産業従事者に任せておけばよいわけではありません。
少なくともその産業を維持するなら。
バターの生産量が落ちています。
輸入に頼っています。
構造は同じです。