今外では、雨が降っていますが、あまり涼しくなりませんね。
AFPBBより米アルバート・アインシュタイン医科大学(
Albert Einstein College of Medicine)の研究チームは10日、肝臓細胞内の有害タンパク質の堆積を防ぐことにより、ネズミの肝臓の老化プロセスを停止させることに成功
これで老化に対する人類の挑戦も新たな段階になるかも・・・ですね。
また今回の技術は、パーキンソン病、アルツハイマー病など神経変性障害にも有効とか・・・
これら病は同様の仕組みによって引き起こされると考えられる。
すなわち
動作が異常な、または損傷したタンパク質が神経細胞に堆積することによって引き起こされるため、そうした堆積を防ぐことで、発症を長く抑制することができる
・・・・と言うメカニズムだそうです
本当に人間の仕組みははっきり解明できるほどに、良くできた化学工場のようですね。
科学者の努力に敬意を表します。