この鳥越さんの言葉は、番組を見てましたので、聞きました。
落ち着いて、淡々と・・・医師の予想通りであることを告げて・・・
正面からガンにどのように対峙するか・・・それは人間の生き方、死生観、意志の強さ・・・・
鳥越さんの無事の復帰を願わずにはおれません・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以下引用・・・・・・・・・・・・・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090209-00000003-oric-ent2月9日11時36分配信 オリコン
テレビ朝日系『スーパーモーニング』で9日(月)、コメンテーターを務めるジャーナリストの鳥越俊太郎氏が、がんが肝臓に転移したことを明かし「明日か ら、肝臓の手術のためにしばらく休ませて頂きます」と報告。「肝臓にがんが見つかったが、肝転移なので肝臓がんではない」ことを強調した。
鳥越氏は2005年10月に直腸がんを手術。その時医師からがんが肺と肝臓に転移することを予測されていたが、07年に肺に転移。今回、肝臓に転移した模様だが、「あいつ、いよいよダメかと思われるけど、そうではないんですよ」と早期復帰も示唆していた。
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ジャーナリストの宿命というより、ジャーナリストが誠実に、自分の向き合う姿勢・・・それを失ったらジャーナリズムは死ぬわけですが・・・・真摯な態度にいつもながら感服します。